研究者業績
基本情報
- 所属
- 愛知大学 文学部 准教授
- 学位
- 博士(教育学)(2024年3月 北海道大学)
- 研究者番号
- 60994168
- J-GLOBAL ID
- 202601014123361289
- researchmap会員ID
- R000103091
研究分野
1経歴
4-
2026年4月 - 現在
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2021年10月 - 2026年3月
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2018年4月 - 2021年9月
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- 2018年3月
学歴
3-
2014年4月 - 2021年3月
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2006年4月 - 2008年3月
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1989年4月 - 1993年3月
論文
10-
拓殖大学北海道短期大学研究紀要 = Journal of Takushoku University Hokkaido College / 拓殖大学北海道短期大学 編 (6) 12-25 2026年3月
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拓殖大学北海道短期大学研究紀要 = Journal of Takushoku University Hokkaido College / 拓殖大学北海道短期大学 編 (6) 43-60 2026年3月
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子ども発達臨床研究 22 85-102 2025年6月20日本研究では、通常学級と特別支援学級に通う小中学生の自傷行為の実態とその発達的変化、自傷行為と家庭環境や学校環境、いじめ被害経験との関連について検討することを目的とし、児童生徒38,724名を対象に質問紙調査を行った。その結果、通常学級では思春期前後に自傷経験率が高まる時期と低下する時期があり、その時期や自傷行為が深刻化する時期は男女で異なったが、特別支援学級では男女ともに一定の傾向はみられなかった。自傷との関連では、まず、学級内の不和をつくりだす児童生徒の存在と自傷経験の関連は、特に特別支援学級で強い可能性がみられた。一方、通常学級でみられた親・保護者との関係や関係的いじめとの関連は、特別支援学級では関連がみられず、特に児童では所属感よりも、穏やかで心を乱さない環境が求められる可能性がみられた。以上を踏まえ、学校種や通常学級と特別支援学級という学級種に応じた対応の必要性が考えられた。
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人文・自然・人間科学研究 53 40-60 2025年3月25日本研究の目的は,学生の自殺に関する思考・行動及び自傷関連行動の実態とその背景要因との関連について検討することであった。大学生,短期大学生,専門学校生730名を対象に自記式アンケート調査を実施した結果,以下のことが明らかになった。1つは,学生の自殺に関する思考・行動及び自傷関連行動の経験の実態で,学生が「消えたい」と思った経験は69.1%,希死念慮59.9%,自傷念慮28.0%,自傷行為43.1%だった。2つ目に,男女別の特徴として,男性の自傷行為は衝動性が伴いやすいと考えられ,女性は「消えたい」という内的体験や自傷念慮が高まると,希死念慮や自傷行為に至りやすいことが示された。このため,突発的・衝動的な自傷行為に対しては,衝動を抑えて心身を落ち着かせるための自己対処スキルを身につけること,また,学生に自傷念慮や自殺念慮がみられた段階で,その原因の除去や解決につなげることを視野にかかわることが必要と考えられた。3つ目に,「消えたい」気持ちや「希死念慮」「自傷行為」は,身近な人との死別経験をもつ学生にみられやすいことが示されたが,それらが具体的に死別体験に対してどのように結びついているのかを検証することはできなかった。今後は,さらに多くのデータとともに,地域・家庭環境や個人の体験などがどのように死別体験や死生観に影響しているのかを個人の内的視点を通して詳細に検討する必要があると考えられた。
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北海道の臨床教育学 = The Hokkaido journal of clinical research on human development and education / 北海道臨床教育学会 編 (13) 52-56 2024年
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臨床心理学 = Japanese journal of clinical psychology 23(6) 706-710 2023年11月 査読有り
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釧路短期大学紀要 = Bulletin of Kushiro Junior College / 釧路短期大学 編 (48) 1-10 2021年
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北海道大学大学院教育学研究院紀要 129 17-35 2017年12月22日本稿では,過去の自傷研究を整理することにより,学校教育現場の自傷児童生徒支援において検討すべき学術的課題を示すことを目的とした。まず自傷の用語と定義の問題について検討し,児童生徒の自傷の実態と関連する問題行動および背景要因について整理した。その結果,定義や実態については調査研究により大きな幅があり,教育現場で認識される自傷とも隔たりがあることから,ある種の自傷が見逃されている可能性が明らかになった。また関連要因の検討から,教員は自傷行為そのものだけではなく,さまざまな問題行動や関連要因を通して自傷の発見・対応に努める必要があり,その一方で,自傷を通して,彼らが置かれている環境や心理面の問題に気づくことも重要と考えられた。今後の自傷研究の課題としては,養護教諭は研修等を通して自傷への理解を深めること,養護教諭のみならず一般教員を対象とした実態調査や,発達差に留意した研究の必要性が示唆された。