基本情報
- 所属
- 愛知大学 地域政策学部地域政策学センター 研究員
- J-GLOBAL ID
- 201401045944029186
- researchmap会員ID
- B000242411
1982年より企業人として制御システム開発、検査装置開発、生産管理システム開発などを行い、1995年に独立し2000年法人化。2006年から2009年までマイクロソフトのラーニングソリューションにおける講師育成に尽力し、インストラクショナル・デザイン(ID)理論を導入した授業設計・評価プログラム構築を担当し、双方向授業導入と指導・助言を実践してきた。2010年から法人を次世代へ譲り、桜の聖母短期大学教授としてキャリア開発科目やリメディアル教育に注力し、主体的に学ぶ学生を育て地域社会に貢献できる人材育成を推進。2022年3月定年退職後、愛知大学地域政策学部地域政策学センターに所属し、北星学園大、公立千歳科学技術大、創価大、帝京大、山梨大、愛知大、愛媛大、佐賀大などと協働し、初年次教育・ICT教育・キャリア形成支援に関する実証的研究を行っている。2019年3月まで約6年間、東北インターンシップ推進コミュニティのメンバーとして岩手県立大学、山形大学、会津大学等のインターンシップやキャリア教育に携わる先生方と連携(短大都合により脱退)。国家資格キャリアコンサルタント(JCDA会員、2015年3月まで4年間ピアファシリテータとして支援、2022年より再任)。現在JCDA東北支部支部長。2019年9月に防災士登録。情報とキャリア教育研究所所長。近年は、評価と学びを分断せず、学修者の「学びに向かう姿勢」の成長を可視化・支援する伴走型教育フレームワーク「LAGS(Learning Attitude Growth System|学修観成長支援システム)」を提唱し、リフレクション(振り返り)・協働・プレゼンテーション・レポート・非言語的表現など多様な学習データを用いた評価と内省支援の仕組みを研究している。LAGSはAssessment of/for/as Learningを拡張し、学びと共にある評価「Assessment with Learning」という新たな教育パラダイムを提示するとともに、AIを活用したフィードバック生成や振り返り自動評価の研究にも展開している。さらに、学修者が自らの経験の中から「Selected Success(選び取る成功)」を見いだし、それを自己成長やQOL(生活の質)、Well-being(幸福感)へとつなげていくプロセスの解明に取り組み、教育デザインとキャリア教育の新たな接点を模索している。
経歴
4-
2023年4月 - 現在
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2022年5月 - 現在
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2022年4月 - 現在
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2010年12月 - 2022年3月
主要な委員歴
7-
2022年7月 - 現在
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2020年2月 - 現在
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2019年4月 - 現在
主要な論文
12-
地域政策学ジャーナル 第9巻(通巻15号) 17-24 2020年3月 査読有り学生の潜在能力を測る新しい手法の提示を行い,そのための数学的理論を構築することが研究の主要な目的である。本研究報告では,学習特性として思考,理解,判断,計算力または表現に注目し,それらからなる特性ベクトルを構成し,その群団の状況から個々の学生の潜在能力を提示することができる事例を示していく。同時に,教科・科目を越えた学生の能力を見いだすことができるという,研究の前提となる仮説の立証のための事例となっていることも確認する。
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愛知大学地域政策学ジャーナル 8(1&2合併) 25-31 2019年3月 査読有り学生・生徒がどのような学習特性を有しているかを知ることは,学習指導の上でも,また,本人の学習指針を作る上でも大切である。従来は,テストや試験の得点を指標として,平均点や偏差値という統計的尺度を参考に学習特性の評価を行っていた。統計的手法では,全体の状況や全体の中での個々の位置を知ることはできるが,理解力や表現力といった学習特性は評価できない。本研究では,代数的手法を用いて,科目を越えた学習特性を抽出し,本人も気づかない隠れた特性も把握できる数学的基礎理論を,具体例を用いて解説していく。
MISC
7-
2025年10月LAGS(Learning Attitude Growth System|学修観成長支援システム)は、従来の「教える→評価→自助努力」という直線的な学びの枠組みを超え、評価を学びと共に歩ませる伴走型の教育パラダイムです。本理念宣言は、学びの成果ではなく「学びに向かう姿勢」の成長を可視化し、振り返り・レポート・プレゼン・協働など多様な表現を通じて内省と意味づけを支援する仕組みを示します。最終的な目標は、学習者が自らの経験の中に「Selected Success(選び取る成功)」を見いだし、QOL(生活の質)やWell-beingへとつなげることです。LAGSは、Assessment of/for/as Learningを拡張し、「Assessment with Learning(学びと共にある評価)」という新たな評価文化を提唱します。
主要な書籍等出版物
4-
ナカニシヤ出版 2018年3月 (ISBN: 4779512506)初年次教育に日本語教育を取り入れていくために必要な全学的な普及推進,科目運営,体制,実施方法などを具体的に紹介。(ナカニシヤ出版広告文より転載)
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エヌ・ティー・エス 2004年11月 (ISBN: 4860430700)1994年出版(絶版)の普及版 =以下出版社Webサイトより転載= 多岐にわたるマイクロ波効果のうちとくに加熱作用のみを取り上げ,その産業応用技術をまとめた書籍。基礎編でマイクロ波加熱の原理・特徴,電力計算法,安全対策と注意など基本的な事項を取り上げ,応用編ではゴム,セラミックス,木材,食品,医療,原子力,プラズマ,その他の各分野別に事例をできるだけ多く掲載した。発刊より10年経った今でも好評を得ており、また、類書も少ないので普及版として発行した。
主要な講演・口頭発表等
25-
日本リメディアル教育学会 / 大学e ラーニング協議会 合同フォーラム 2025 2026年3月5日
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日本リメディアル教育学会第15回全国大会 2019年8月28日 日本リメディアル教育学会⼊学時に新入生に実施するプレイスメントテスト結果は,統計的処理を行い,⼊学時の学習特性を把握する⽅法が⽤いられることが多い。また,⼊学時の学修観については,レーダーチャートなどのグラフ処理によって⾒える化し,個々の学⽣対応に使⽤している。本発表では,代数処理のよるプレイスメン トテストや学修観などの学習特性分析⼿法を紹介し,代数処理と従来の統計⼿法やグラフ処理との違いを明らかにし,分析結果から得られた知⾒(GPAや学習特性等)を口頭発表した。
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UeLA & JADE 合同フォーラム2018 2019年3月14日 日本リメディアル教育学会,大学eラーニング協議会学習特性を見いだす数学的手法について解説し,学修観で指摘された2つの学習特性のグループが同じ特性になっているという仮説をこの手法で証明し,この手法の適切性を検証する.さらに,この学習特性から大きく外れた学生は,将来何らかの問題が生じる予備軍であるという予測ができ,適切な学習指導をすべき学生の抽出に応用できることを報告する. キーワード – 共通学習特性,学修観,数学的手法,特性ベクトル,学修観
担当経験のある科目(授業)
11-
2023年4月 - 現在地域課題プロジェクト (公立千歳科学技術大学)
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2023年4月 - 現在千歳学 (公立千歳科学技術大学)
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- 2022年3月ビジネス実務総合演習 (桜の聖母短期大学)
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- 2022年3月リスクコミュニケーション論 (桜の聖母短期大学)
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- 2022年3月情報サービス演習 (桜の聖母短期大学)
主要な所属学協会
5共同研究・競争的資金等の研究課題
4-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 2022年4月 - 2027年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2021年4月 - 2024年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 2017年4月 - 2022年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 2016年4月 - 2020年3月
学術貢献活動
1その他
2-
https://www.openbadge-global.com/api/v1.0/openBadge/v2/Wallet/Public/GetAssertionShare/dVNwVUtZOTZ3S3VDYXlQb0daVHpRQT09

